2021年上半期
パチンコ・パチスロ店の閉店は、約369店舗
新規オープンは 約34店舗
パチンコ物件ドットコム ◆ パチンコ店向け不動産物件情報サイト (p-arcade.com)
もしかしたら抜けてるかもしれませんので
約〇〇とさせていただきました。
ちなみに、2020年度は
667店舗の閉店でした。
去年よりもペースが早いということですね。
2021年の1年間で637店舗が閉店。
パチンコ・パチスロの閉店理由
①新型コロナウイルスの影響
・緊急事態宣言やコロナで職を失った人も多く、パチンコ屋に行く人が減っている。
②パチスロ規制
・ミリオンゴット・沖ドキなどの人気機種の撤去
・6号機の不人気
③資金の枯渇
・コロナ対策の費用 (飛沫防止パネル・消毒関係など)
・6号機の入れ替え費用 (1台40万円前後)
④タバコ禁止
・決められた場所でしかタバコが吸えなくなりました。
⑤他ギャンブルの影響
・競馬、競輪、競艇など自宅で購入が出来、いろんなアプリが配信されだした。
(競艇は2020年2兆円の売上を記録しました。他も軒並み売上好調)
オンラインカジノも関係しているかも…
Twitterでも
Twitterで『パチンコ閉店』検索するだけで
たくさん出てきます(ほんの一部です)
パチンコ閉店すると
まわりのお店にも影響しますね。
コンビニやお食事処
パーキングや交通機関にも影響しますね。
あーそういえば
貯玉してたの忘れてた。
先月閉店したお店😭😭😭
あらあら
でも安心してください。
貯玉・貯メダルシステム
パチンコ・パチスロにおいて、大当たり等で得た出玉を景品に交換せずにそのままパチンコ店に預けておく行為、またはその預けた出玉のこと。
一般的には、店側が常連客の囲い込みのために行うものが多いが、客側にとっても以下のようなメリットがある。
・一旦出玉を貯めることで、閉店直前などの混雑時を避けて景品を受け取ることができるほか、景品交換を後日に持ち越すこともできる
・余り玉が出た場合にそれを貯めておくことで、一定の玉数に達したところで景品に交換できるので、端数の無駄がなくなる
また貯玉による再プレイを認めている店であれば、預けた出玉を後日引き出して遊技に使用することで、一度特殊景品に交換してから再度玉(メダル)を借りるのに比べより有利な条件で遊技を行うことができる(一部の店内ルールでは現金を使用する場合と変わらないこともある)。さらに最近では各台計数システムとカードを共通化してサービスの向上を図る店も増えている。
等価交換じゃなくなったので
利用している人も多いのでは?
第三者貯玉保証管理制度
1993年にはパチンコ業界や警察等が中心となって
パチンコ店の倒産等の場合に客の貯玉分の金額を保証する制度。
1998年には任意団体として「貯玉保証基金」が設立される。
同制度に加盟するパチンコ店が倒産した場合の利用客への補償等を行う仕組みが誕生。
さらに同基金は2007年6月に「有限責任中間法人貯玉補償基金」(現在は一般社団法人に改組)として正式に法人化されている。
なお法人化に伴い、各店舗ごとの補償金額に上限(貯玉・貯メダルそれぞれ100万円相当まで)が設けられるなどの制限もつけられている。
25万玉・5万枚まで補償されます。
ホントですか😂😂😂
ただし、条件があります。
貯玉補償基金は、加盟店が経営破たん等の事由により、会員の皆様から預かっている貯玉/貯メダルの払い戻しが不能となった場合に会員の皆様の貯玉/貯メダルを補償します。
ただし、この補償の実施にもいくつかの制限事項があります。
貯玉補償基金理事会が、経営破たん等の事由で「加盟店の経営法人等による会員への貯玉債務の自己返済が不能である」と判断した場合に、当基金による補償実施の適用を承認します。
貯玉補償基金が実施する補償は、賞品(カタログ掲載商品又は一般雑貨等)で行われます。
現金、商品券、金券その他これらに代わるものとの交換は、一切できません。
賞品(カタログ掲載商品又は一般雑貨等) で補償されます。
特殊景品はダメなんですね😥
そうなんです。
なので、もういいやと言うお客様も多いのが現実です。
貯玉をしているお店は
必ず閉店前に告知されています。
常連の人はすぐに気づくと思いますが…
GWに行ったきりでした…
定期的に情報を集めておきましょうね😊
定期的に見に行くようにします😰
加盟店配布ポスター&ステッカー
以下のポスター及びステッカーが掲出してあるホールは、貯玉補償基金加盟店です。
安心して貯玉/貯メダル/再プレーをご利用ください。
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