『ちいかわ』とは?
『なんか小さくてかわいいやつ』が2022年にアニメ化されることが28日、公式ツイッターで発表された。
『なんか小さくてかわいいやつ』
イラストレーター・ナガノによるキャラクター、および漫画作品。
2020年よりTwitterで漫画が連載されており、2021年より講談社から『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のタイトルで単行本が刊行されている。
1,100円
1,210円
ナガノのTwitterアカウントにて、「こういうふうになってくらしたい」という説明と共に描かれたキャラクター。
2020年1月より単独のアカウントが作成されて漫画の連載が開始された。
2021年2月12日には講談社より単行本が刊行。それに先駆け、2月10日発売の『モーニング』(講談社)11号に読み切りが掲載された。
2021年10月28日、動画工房制作によるアニメ作品が2022年に展開されることが発表された。
かわいいキャラクターがたくさん出てきますが
結構シュールで、怖い話の内容もあります🥲
登場キャラクター
・ちいかわ
主人公。
誕生日は2017年5月1日。
台詞はほとんど無く「ワッ」「ヤー」「フ!」などのわずかな言葉しか発しない。掲載初期は臆病ですぐ泣く性格だったが、さまざまな経験を通して少しずつ成長している。
むちゃうまヨーグルトの懸賞で当たった家に住んでいる。
むちゃうまプリンの懸賞ですき焼きセットを当てたりなどもしていた為、何かと運には強い模様。討伐時の武器はピンク色のさすまた。
草むしり検定5級の合格に向けて勉強中
・うさぎ
うさぎのキャラクター。
誕生日は2019年1月22日。
ちいかわの友人。常にテンションが高く自由奔放に振る舞い、時にはトラブルメーカーのような一面もあるがちいかわやハチワレがピンチの時に助けたり、サポートをしたりなど友達思いの面も多くある。
また、モモンガなどに対しては本性を見抜いているような素振りをしていて、意外と鋭いところがある。
ギターなども弾ける。言葉は話さず「ヤハ」「ルルルルル」「ウララララァ」などの奇声を発する。
食に貪欲
・ハチワレ
言葉を流暢に喋るはちわれ猫のキャラクター。
誕生日は2020年5月1日。
ちいかわの友人。社交的で好奇心旺盛な楽天家。毛玉を吐いたり舌が無意識に出ていたり猫らしい場面が度々登場する。3
匹の中で唯一喋れるキャラクターだからか、他のキャラクターと率先的にコミュニケーションをとる場面が多い。
「チャルメラ」を「チャリメラ」、「おかしのまちおか」を「おかしのまち、おか」と覚えていたりなど天然な一面もある。
ちいかわが困っている時は助け舟を出すなど友情にあつい。洞窟で一人暮らしをしている。
討伐時の武器は青色のさすまた。
草むしり検定5級。
・栗まんじゅう
頭部が栗まんじゅうに似ているキャラクター。
見た目はとても愛らしく可愛いが中身(性格)がおっさんで、美味しそうなツマミとお酒を嗜んでいるところをちいかわ達に度々目撃される。
二日酔いで苦しんでいるところに迎え酒をするなど相当お酒が好きな模様。
ちいかわをくすぐっている(ちょっかいをかけている)うさぎに鮭とばで嗜めたり、草むしり労働中にちいかわに缶コーヒーをおごってくれるなど面倒見がいいところもある
・鎧さん
ちいかわ達の仕事の管理をしたり、生活を支援する、甲冑姿のキャラクター。
色の違う同様の個体が複数存在するが、灰色のキャラを指してこの名で呼ぶことが多い。
回を増すごとにちいかわ達と関係が深くなり、王冠をつけたような上司に「近付き過ぎだッ」と注意されている場面もある。
くまのポシェット、パジャマを自作するなど、可愛いものが好き。
ちいかわの好きなむちゃうマンとは関係が深い……?
・モモンガ
モモンガのキャラクター。見た目は可愛いが誰かを煽ったりなど性格はあまり宜しくなく、常に他人に可愛く思われたいという欲求がとても強いキャラクターで鎧さん達に「叱れ」や「大きい声を出せ」など度々無茶振りをさせて最後に可愛こぶる場面が定番となっている。毎回無茶ぶりをさせられる鎧さん達には面倒くさがられている。うさぎとも絡みがあるが、うさぎにはどこか勝てないらしく圧倒されていることが多い。実は「こういう風になりたいやつ」が魔女の力で身体を乗っ取っている……?
・ラッコ
上位ランカーでちいかわ達の憧れの存在。額にキズがある。普段は面倒見の良い兄貴的な存在でクールな発言とともに顔も常にキリッとしているが、かなりの甘党で甘いものを摂取した時は顔が緩んでしまう。また、ショッピングモールで車(お花と顔がついている)がどこにあるかわからなくなった時も涙ぐむなど意外と感情表現が豊かな面も持つ。
・シーサー
シーサーをモチーフにしたキャラクター。とても気遣い屋さんで優しく、表情が豊かで「きびシーサー」「うれシーサー」「やさシーサー」などといったシーサーに絡めた表情の単語が度々出てくる。「郎」のラーメン屋さんでは店員(弟子)として働いており、金色の鎧さんを「お師匠」と呼んでいる。モチーフの通り沖縄の文化がとても身についているため、さたぱんびん(宮古島の方言で沖縄本島ではサーターアンダーギーという)や、さんぴん茶などといった食べ物やその用語が出てくる他、酔っ払い状態でやってきた栗まんじゅうにステーキを提供(これは沖縄の一部の人がお酒のシメにステーキを食べる、シメステーキ文化があるためである。)していた。
・星
星型のキャラクター。(自称)三ツ星レストランを開業する巨大な怪物に壁に磔にされていた。磔にされていた時はとても歯をむき出しにして悶絶したような顔をしていたが、普段は馴染みのある可愛らしい顔をしている。空に帰る時も壁に磔にされていた時と同じ顔になっていたので、恐らく踏ん張るとあの顔になる模様。偶然訪れたちいかわとハチワレに助けてもらったお礼にとても巨大なオムライスを置いて空に帰っていった。
・マンボウ
マンボウのキャラクター。空中に浮いており、乗り物として登場する。
草むしり検定
ほっこりしますね
ただ、ほとんどのキャラがまともに喋らないので
どんな感じのアニメになるのでしょうか?
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